僕はまた、旅に出る。

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"書くこと"を1週間続けると、どうなった?(経過報告・記事解説)

今月は、できる限り毎日更新をやることにしました

 

 

heat02zero.hatenablog.com

 

更新を始めて、約1週間(連続記録で言うと、10日)が経過したので、経過報告&投稿記事の解説です。

 

更新した記事内容

途切れた夏。甦れ、夏と思い出

 

 

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2年ぶりの夏(がくるよてだったので)、夏のイベントを書き出して、夏を思い出してみる話

 

神チャーハンを求めて

 

 

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神チャーハンを求めて、1日で3件回った話。

 

「このバスはどっちから乗るんだ?」問題を考えてみる

 

 

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前乗りか、後ろ乗りか。各地で違いがあるので、それぞれのメリットを考えてみた話。

 

墓参りと、生者の”親近感”、死者の”孤独感”

 

 

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日本の墓参りと、海外の墓参りに見る、生者側、死者側の感じ方について考えてみた話。

 

6面揃う、3手前の神秘性

 

 

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ルービックキューブを揃えられるようになって感じた、「できた!」の神秘性について書いてみた。

 

額縁に収めたい世界があるとするのなら

 

 

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小説。

砂楼の一画で見つけた美術シェルターは、額縁だけが展示された奇妙な室内だった。

「…アナタハ、ガクブチガ、ナンノタメニアルト、オモイマスカ?」

案内ロボットに問われた主人公が導き出した答えは?

 

鴛鴦茶って知ってる?

 

 

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コーヒーと紅茶混ざったお茶、鴛鴦茶についてと、美味しく作る方法を考えた話

 

簡単な記事解説・補足

途切れた夏。甦れ、夏と思い出

家から出ないし、マスク生活が続くと、五感を通じて楽しんできた四季がよくわからなくなってしまいます。

マスク生活になる前は、香りを通じて感じていた四季もあったはずです。

まだしばらく、人混みではマスクを外すことは避けることが望ましいかと思いますが、失われていた四季を、色んな感覚やイベントを通じて、思い出して行きたいなと思っています。

神チャーハンを求めて

どのチャーハンも本当においしかった。並ぶのも納得でした。次は、他の料理も食べてみたいですね。

時間の都合上、2時間おきに(お肉と油たっぷり)大盛りチャーハンを食べるのは結構大変だったので、チャーハンの食べ回りをする方は、お腹の休憩タイムをお忘れなく。

「このバスはどっちから乗るんだ?」問題を考えてみる

旅行に行くと、大体この問題にぶち当たるなと思ったのがきっかけで書きました。

ローカルルールの真髄かもしれませんね。

特に、古いバスを大事に使っている路線では、”小銭がない!”となりかねないので、電子マネー中心の生活に住んでいる人にはトラップになりかねませんよね。

墓参りと、生者の”親近感”、死者の”孤独感”

民俗学、文化的にお墓の違いを見るとおもしろいなと思います。

日本の中だけでも、地域や年代によって、墓石の石の種類に違いがあったり、卒塔婆を立てたり、立てなかったり。お墓の前で花火をする文化すらあります。

海外では、鮮やかな花を飾っていたり、スイスで見た登山家の墓では、その人の身につけていたピッケルなどの登山道具を飾っていたりしました。

まだまだ年齢的には若いということもあり、こう言ったものに対する忌避感というか、なるべく目を向けないようにしていましたが(引っ張られるんじゃないかという不安や、辛い思い出が想起されるから考えたくない)、それを切り離した時、当たり前のように行われてきた埋葬という営みが、どういうものなのか、ということを少し考えることができた気がします。

6面揃う、3手前の神秘性

大人になるにつれてできることが増えると、薄れていく感動や感性ってありますよね。自分で言うと、移動距離なんかがそれに当たるのかなと思ったりします。中学生や高校生の頃は、学校と自宅の間の空間が、自分にとっての”世界"でしたが、いまや、一人で海外旅行に行ったりすることができるようになると、身近な”世界”への感動が薄れてしまっているような気がします。

自分の感動センサーをリセットする意味でも、身近なものに感じる感動や感性を大切にしたいですね。

額縁に収めたい世界があるとするのなら

小説の記事では、解説を書きませんでした。理由は、解説があると、読後の余韻から急に冷めてしまうので、趣がないなと思ったからです。

美術鑑賞などに行かれる方が多いかと思いますが、皆さんは、額縁を意識してみた経験ってありますでしょうか?

作品展示の際に、額縁を選んでいる方が絶対にいて、絵画などの作品に違和感なくフィットさせられているからこそ、目が向かないようになっているのだと思います。

一方で、作品鑑賞の際に、絵画などに人それぞれが感じる、”あの印象”には、絶対に影響を与えていて、縁の下の力持ち的な存在だなと思っています。

作品に対するフィットという、脇役の立ち位置であることが多い、額縁ですが、額縁だって、職人の手による作品ですから、もっとフォーカスされてもいいんじゃないかと、と思って小説を書いてみました。

最後の結末は、”粋”、を感じられて、自分自身は好きです。この館長が、管理していた生前の美術シェルターはどんな雰囲気だったのでしょうか。そんな遠い過去の余韻を残しつつ、仕上がった作品になりました。

鴛鴦茶って知ってる?

今回の話で思い出したのですが、台湾はとにかく飲み物がデカかったなと思いました。飲み物を買うと、持ち運び用のビニール袋が必ず付いてきました。

酷暑が続きますが、みなさんも、水分補給をお忘れなく。

まとめ

・書き溜めしすぎると、鮮度の高い記事とは言えないので、なるべく、1日前とか直前に書くようにしていますが、なかなかハードですね。

・一方で、書き始めると、書こうと思っていた以上のことも出てくるので、自分の考えの整理にもなっているような気がします。

・引き続き、無理のない程度に書き進めていこうと思います。

直近の連休は動画作成と投稿をする予定です!

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