「鴛鴦茶って知ってる?」
ってコーヒーとか紅茶の話の流れでした時に、知らない人が体感 98% だったので、書いてみようと思います。
鴛鴦茶
紅茶とコーヒーを混ぜた飲み物です。
自分が飲んだ鴛鴦茶は、単に二つが混ざっているのではなく、ミルクがコーヒーと紅茶の間を取り持っており、優しい甘さとそれぞれの角を丸めていて、とても美味しかったです。ミルクティーとカフェオレの美味しいどころとりをしたドリンクでした。
初めて飲んだのは、台湾の高雄。香りと風味を楽しむ飲み物を混ぜたら、おいしくならないのでは?という、期待せずに、好奇心のみで注文してみたのですが、飲んでみたら、とても美味しかった。
自分で作ると美味しくなるのか?
後日、家でも作ってみました。家にあった適当なコーヒー豆と、適当な紅茶で作ってみたのですが、最初のトライは、うーん、普通、という出来でした。単純にコーヒー、紅茶、牛乳を混ぜるだけではダメなようです。
やはり、バランス配分やブレンドする品種も重要なのかもしれないです。
カフェラテや、ミルクティーに使われる茶葉や、コーヒーの品種
個性の強い紅茶・コーヒーの場合は、牛乳の比率を上げるといいかもしれないですね。
加えて、水出しコーヒーなど、熱を加えないことで、丸みを持たせるのも、必要な気がします。
美味しい鴛鴦茶の検証ができたら、また記事にしたいです。
サムネイルは、台湾・高雄にある 握珈琲(oh cafe) で注文した時のもの。