僕はまた、旅に出る。

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伊豆大島 穏やか離島カフェ 3選

 

こんにちは。
昼間はまだまだ暑いですが、夕方になると、ようやく秋の気配を感じます。

 

今回は、先日訪れた、伊豆大島のカフェ巡りのご紹介です。

旅の都合上、今回は、岡田港、元町港エリアのカフェをご紹介します。

 

そもそも、伊豆大島ってどこ?

伊豆大島は、東京から120km南にある、伊豆諸島最大の島です。
人口は約7000人。離島であるものの、思った以上に多くの方が居住されています。

 

伊豆大島は、衣食住や交通機能が揃った便利さと、三原山をはじめとする、大自然雄大さを堪能できる、離島初心者にとても優しい、素晴らしい島です。

 

www.izu-oshima.or.jp

 

そんな素敵な離島のカフェをご紹介させていただきます。
どのカフェもおすすめですので、機会があれば、ぜひ、いってみてください!

 

島ぐらしカフェ chigoohagoo

 

岡田港から歩いてすぐのところにある素敵なカフェです。
コンセプトは、現代人が慌ただしい毎日で失くしたリズムを整える場所、とのことで、お店の雰囲気は、優しく穏やか。
時間を忘れて過ごすカフェでの時間は、心も体も癒しに包まれること間違いなしです。

 

chigoohagoo.com

 

古民家雑貨のような雰囲気の店内では、静かで優しい音楽が流れており、穏やかな気持ちになれます。
雑貨や家具なども販売されており、アンティークと離島が好きな方にとっては、たまらないお店です。

 

カフェオレと、バナナとヘーゼルナッツのバターケーキをいただきました。

 

バターケーキは、クリームとまとめて口に運ぶと、幸福でいっぱいになります。時折感じる、ヘーゼルナッツの歯応えがアクセントになって美味しいです。

 

女性向けの宿泊施設となっており、女性の方も安心して過ごせるようになっています。男性の方は、1人で宿泊できませんのでご注意を。
カフェのほうは、どなたでも利用可能ですので、必ず営業日を instagram でご確認ください!

 

Starfish and Coffee

こちらも、岡田港からすぐのカフェです。
コーヒースタンドテイストな雰囲気の店内で、カジュアルな港町のカフェになっています。

 

アイスコーヒーをいただきます。残暑で熱った体が冷めていきます。

名物のタコライスをいただきました。

充電ケーブルも設置されており、旅行者にはありがたいです。
地元の方もいらっしゃっていて、素敵な雰囲気のカフェでした。
また、大島の名産品やグッズ等も販売されてますので、ぜひチェックしていてください!


Green Tights Coffee

 

こちらは、元町港からすぐのところにある、コーヒーショップになります。
こちらは、コーヒー豆の販売と、ドリンクのテイクアウトが中心になっています。

アイスコーヒーとコーヒー豆をいただきました。

 

いただいたアイスコーヒーは中国が産地のもので、酸味を感じる、独特の風味のものでしたが、苦味と程よいバランスが取れていて飲みやすかったです。

お店の方曰く、通常であれば、もっと浅煎りで飲むことが多い品種だが、癖が強く、飲む人を選ぶ味わいとなってしまうため、気持ち深煎りにして提供しているとのことでした。

お土産用にコーヒー豆を購入しました。

離島でもコーヒー豆が買えるのは嬉しいですね。
よい、おみやげになりました。

 

まとめ

  • 今回は、伊豆大島のカフェを紹介しました。

  • 離島ならではのゆっくりとした時間を過ごしながら、都心のカフェにも引けを取らない、素晴らしいカフェばかりですので、おすすめです!

  • 他にも、波浮港エリアにもカフェがありますので、ぜひ訪れてみてください!

 

以前書いたカフェ記事

 

heat02zero.hatenablog.com

 

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