今年4月に、国立西洋美術館がリニューアルオープンしました。
最近美術鑑賞がブームなので、どんな展示をしているのか、気になって展示を調べていました。
その時、とある作品を見つけました。
オーギュスト・ロダン作、「地獄の門」
「考える人」で有名なロダンの作品です。
この「地獄の門」を見た時、こう思いました。
「これ、一度、どこかで見たことあるぞ…」
デジャブです。
気になって、過去の写真フォルダを漁ったところ、その証拠を見つけてしまいました。
では、みなさんにも、デジャブを感じてもらいましょう
自分が目撃していたのは、スイス、チューリッヒ美術館 の入り口の、「地獄の門」だったことが判明しました。
まさか、「地獄の門」でデジャブを感じるなんて、思ってもいなかった経験でした笑
「地獄の門」は世界に7つ展示されているとのことです(日本だと、他にも静岡県立美術館にあるらしいです)。
今後、「地獄の門」のある国に滞在することがあれば、写真を撮りに行きたいですね。
みなさんも、海外旅行がてら、「地獄の門」めぐりをしてみてはいかがでしょうか?(冗談)
ということで、世にも珍しい、「地獄の門」でのデジャブ経験でした。