2016-2017 年末年始 台湾旅行 その3

台湾旅行二日目です。日程は以下の通りです。

 

8:00    起床。ホテルで朝食

9:30    ホテル出発

      故宮博物院

      龍山寺

      士林市場

      中山書店街

 

起床〜ホテル朝食

 ホテルの朝食はバイキング形式で、日本人でも食べやすいものが多かったです。特徴としては、蒸したあんまん、フルーツの量が多いことでした。フロントのスタッフの方は日本語ぺらぺらでした。

 

バスに乗車

 ホテルから少し歩いて、故宮博物院に向かうバスのバス停へ。台湾のバス事情について少し紹介しておくと、乗降時(またはどちらも)、ICカードをタッチします。基本的にバスの前半分は博愛座という老人や体の不自由な人に向けての座席になっています(色が違うのすごいわかる)。地下鉄等でも同じ標記です。

 面白かったことが二つありました。一つは日本とのバスの違いです。日本ではバス停で立っていれば、バスが停まり乗せてくれます。しかし、台湾はそうではありません。バスの運転手に「乗ります」と食い気味に手を振るなどしてアピールをしないと、バスがスルーします笑 僕らはそれを知らなかったため、バスに一度スルーされました笑 二つ目は運転手のおっちゃんの自由さです。信号待ちでバスが停車すると、バスから降りて体操を始めたり、博愛座に座るおじいちゃんに飲み物を押し付けたりしていました。日本のきっちりとした丁寧さもよいですが、人情味あふれる台湾の運転手のおっちゃんもよいなと思いました(なお、運転は荒い模様)。

 

故宮博物院

 思った以上に広かったです。宮殿全体が博物院になっているようで、バス停から博物院の入場口まで歩きます。飲食物を持っての入場が不可で、入場の際に大きい荷物はロッカーに預ける必要があります。自分はボディーバッグで行ったので、警備員の人に英語で尋ねたら、日本語でボディーバッグは大丈夫ですと言われました。

 一般的に博物院内を全て回り終えるのに一日かかると言われていますが、あながち間違いではないようです。自分たちは早足ですべてのフロアを流し見しましたが、四時間ほどかかりました。ですので、じっくり見たい方は長めに時間を取っておく必要があります。日本語の併記はありませんが、音声ガイドを借りることができます。

 人気の美術品は列ができます。白菜を見ましたが、20分ぐらい待ったような気がします。写真撮影はOKでした。
 隣にあるレストランで昼食をとりました。高かったですが、味はそこそこでした。牛肉麺とか食べました。英語が通じました(当たり前か)。
 

龍山寺

 こちらも有名なスポット。入ると、遮音されていたお経の合唱が響き渡ります。まるで、ライブ会場のようでした。日本のお経と違ったのが、とてもメロディックだったということです。日本のように淡々と唱えるのではなく、明るく、歌のようでした。加えて、お坊さんと一緒に合唱される方がめちゃくちゃ多かったのも意外でした。日本のお寺よりも楽しげな雰囲気でした。
 ガイド等にも書かれているように、おみくじを引いたものを日本語がわかるスタッフに尋ねることができますが、長い列ができます。列がわかりやすく、すぐに並びがちですが、カウンターにスタッフがいるかどうか確認して並びましょう。日本人スタッフがいない場合はカウンターに札が出ています。
 

士林夜市

 めちゃくちゃ大きな夜市で、駅から向かう人もたくさんいるのでわかりやすいです。とても大衆的でした。フードコート(雰囲気は市場に近い)は地下にあります。地上にキャッチーはさほどいませんでしたが、地下ではお店の人が結構グイグイきました。日本語もある程度通じました。6時半〜7時ごろに混み始めました。地下では、台湾ビール、オアチェン(牡蠣入りスクランブルエッグ)、大腸包小腸(ソーセージの米粉パンで挟んだホットドッグ)、揚げ臭豆腐などを食べました。初めて臭豆腐を食べましたが、3口目ぐらいからなかなかきつい匂いが鼻を通ります。苦手な人が多い理由がわかりました。
 地上の夜市にも様々な屋台やお店が並んでいますが、生食フルーツとかは控えたほうがよさそうでした。やはり、鮮度の落ちたものを食べることもあるからでしょうか、八角など、スパイシーな香りが立ち込めています。もしかしたら、日本でいうところのお祭りのソースの香りのような感覚なのかもしれませんね。
 最後に、入り口近くでマンゴーフローズンを飲みました。甘みが強いですが、すっきりした後味ですごく美味しかったです。ぜひ飲んでみてほしいです。
 

中山書店街

無理を言って、一人で途中の中山駅で下車して、書店街に向かいました。ここは、隣の駅まで書店が地下街のように左右に並んで続いており、定価よりも安い価格で書籍の購入ができ、本好きにはたまらない場所です。日本人作家のコーナーもあり、ミステリやライトノベル、漫画などもありました。書店街を抜ける途中では、少し開けた空間があり、地元の高校のダンスクラブでしょうか、複数の男女混合のクラブがダンス練習を行っていました。 日本では見ない光景だったので面白かったです。
 

夜のコンビニ

 一人でホテルまで帰ったのち、夜食購入のため近くのコンビニに行きました。雰囲気はほとんど日本とは変わりません。加えて、商品に関しても日本語併記のものが結構ありました。というか、日本のお菓子とかいっぱいでした。日本でも有名な商品のローカライズ版も結構ありました(爽健美茶の赤色とか)。日本と違う点は、お弁当系の包装が透明ではなく、中身が見えないようになっていることでした。
 

二日目の所感

 二日目は単独で行動する時間をもぎ取りましたが、結構なんとかなるもんです。ただ、日本人が単独で歩くと台湾人と勘違いされるようで、レジとかも中国語で尋ねられました。英語で話せないと返してしまいましたけど、少し勉強していけばよかったなと思いました。有名どころに行く際には、ガイドブックさえあれば日本語だけでなんとかなります。一方で、街を歩いたり、現地の人と交流したいときは英語・中国語をそこそこやっておくともっと楽しめたかなと思いました。
 異国の夜の商店街を一人で散歩したのはとても良い経験になりました。普段、どれだけ地図や道案内アプリに頼っているかもよくわかりましたね笑
 
三日目に続きます。