みなさんこんにちは。@heat02zero です。
旅行記動画化、第4話が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=RgENBVQtGCw
今回は、朝焼けのマッターホルン&ゴルナーグラート散策編でした。
ブログ版はこちら(ちょっとだけ詳しい)
動画のあとがきと補足
今回はかなり記憶に残っていることが多いですね。何点かふかぼってお話ししようと思います。
鏡マッターホルン
マッターホルンはもちろん綺麗ですが、リッフェルホルンの威圧感が結構ありました。リッフェルゼーやウンターリッッフェルゼーのそばまで、巨大な岩石が積み上がっており、近づくと、結構崩れてきそうで怖かった記憶があります。
今回、湖についての紹介ということで、日本、世界の山上湖について、簡単に調べてみました。日本で一番標高の高い山上湖は、中禅寺湖で 1,269mとのことでした。意外と低いですね。もしかしたら、名付けられてないだけで、もっと高い湖があるのかもしれないですね。というのも、世界でも標高が高いとよく言われている山上湖、チチカカ湖がありますが、船などが運行していないものを入れると一番ではないみたいです。実際には、5,000mを超えているものもあり、人為的な整備等がされていないものを入れると、日本でも2,000m級の湖もあるかもしれませんね(もしかしたら、それは池、と呼ぶのかもしれませんね。上高地の明神池は1,425mですし)。
アップルサイダー
この旅でミネラルウォーターの次に無限に飲み続けていたドリンクが、アップルサイダーです。日本だと、あまりメジャーではないですが、たまに三ツ矢サイダーの季節限定品として販売されていますね。通年の全国販売をしているリンゴサイダーは少ないですが、青森や長野といったリンゴ産地では、ご当地のりんごサイダーがあるようです。あとは、シードルと呼ばれる、アルコールの入ったリンゴサイダーは有名ですね。まだまだ油断のできない社会情勢ですので、お取り寄せやふるさと納税などで購入してみるのも良いかもしれないです。
ツェルマットの街歩き
街歩きは楽しいですね。生活の端々に、自分たちとの暮らしの違いや、独自の文化性を垣間見れます。今後、この地で生活をすることはないのだろうけど、そこに営みが続いていくという尊さも感じられます。
ブログの方では紹介したかもしれないですが、ツェルマットで見て珍しいなと思ったのはカウベル(牛につける鈴みたいなやつ)屋さんですね。お店のディスプレイに多種多様なカウベルが展示されていました。
あとはやはり、軒先の鮮やかな花々(ゼラニウム)ですね。日本でも、きれいな花壇やお庭がある家はたくさんありますが、二階や三階に飾るという方は珍しいのではないでしょうか。彩りは、スイスの街の居心地のよさに影響を与えていると思います。
自分は花に詳しくないのですが、どの家庭でもあんなに綺麗に咲かせているということは、小さい頃に花の育て方を親や学校で習っているのかもしれないですね。花を育てるということは、自分以外の他者を気遣うという行為だと思うので、巡り巡って、他人への思いやりにつながるのではないかと思うので良い文化だと思います。
次回の動画は、スネガハイキング編を予定しています。
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