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2019 9月 スイスひとり旅 その9(3日目・ツェルマット街歩き編)

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ツェルマットの駅前のメイン通り。後ろに観えるのが、雲をつかむマッターホルン

 

こんにちは。 @heat02zero です。

今回は三日目。登山後の街歩きです。

前回はこちら↓

heat02zero.hatenablog.com

 

下山、そして買い物。

リッフェルアルプから登山鉄道で下山し、ホテルに向かいがてら、街を抜けていきます。

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登山鉄道ツェルマット駅前より、SBBツェルマット駅前広場方向の写真。ツェルマットは乗用車規制されているため、ホテルの小型バスが行き交っている。

せっかくなので、この度のことをノートにまとめよう。そんなことを思い立ち、途中の文具店に立ち寄り、ノートを購入しました。土産屋の奥のフロアに行き、ノートを選びましたが、高いですね。20CHFとか、8CHFとか。お土産用でしょうか、装丁がしっかりしているものは高かったです。自分はリング式の5CHFのノートを購入しました。

メイン通りは、やはり日本人や韓国人が多かったです。スイスの旅を通じて、このツェルマットの街が、一番日本人が多かったように思えます。

 

 

その後、ホテルに戻る途中のパン屋さんでパンとコーラを購入し、ホテルに一旦戻りました。

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スイスの伝統的家屋で特徴的なのが、バルコニーに飾られた鮮やかな花です。歩いているだけで明るい気持ちになりますね。

ホテルに戻って、この日までの日記をつけました。これのおかげで、この一連の記事を書くことができています。

このスイス旅行から、はやくも(もっと前のようにも感じますが)半年が経過し、こうやって記事を書いていて思うのは、旅を言葉で記しておくことの大切さです。写真や動画で当時の風景や五感を残すことはできますが、動画像で残さなかったそこでの生活、その時抱いた些細な感情や疑問は、記さなければ忘れてしまう。旅行記を書く中で、そう気づきました。

 

話は戻りまして、シャワーでリフレッシュしたのち、ホテルの部屋で購入したパンを食べました。日本のパンと違い、素材をそのまま挟んでいる感じです。日本のように、調味料で味付けがされていないタイプでした。パンも硬いタイプでした。

この時、思ったのが、海外と日本のパンの美味しさの違いです。海外のパンの美味しさっていうのは素材そのものの美味しさです。一方、日本の美味しさは、高温多湿、季節がある土地柄から、惣菜パンのように素材を多様に加工、味付けすること美味しくできているのだろうなと思いました。加えて、日本ではそのたくさんある種類の中から、自分の好みの味選べるからこそ、美味しい、と感じられるのだろうな、と思いました。

休憩を終えたところで再び街へ繰り出します。

 

街散歩

登山だけではない、ツェルマットの街の魅力を探しに繰り出しました。日本人橋近くには、教会や墓がありました。

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ツェルマットの墓地。日本の墓地と違って明るい花が添えられ、暗い雰囲気がない。これも宗教観や文化の違いか。

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墓地の向こうでは、ホテルでしょうか。工事をしています。他の国の工事機材の違いも面白いですね。大型車が入れないため、重機もコンパクトでした。

教会裏には、登山家たちの墓が並んでいました。

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登山家たちの墓には、彼らの持ち物が添えられている。彼らはあの巨大な尖峰に挑戦し、散ったのだな。錆びたピッケルは事実を伝え、心を揺れ動かしました。

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日本との友好記念碑。京都とも友好関係を結んでいるのは知りませんでした。

 

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立派な教会。時折、ここから鐘の音が街に響いていました。左にみえるガラスの建物が博物館です。

この後、博物館に行きました。入り口以外は地下にあり、階段を降りていくと、日本の郷土資料館のように、山岳地帯を生きる人々の暮らしや文化に加えて、この地の植生や登山調査の様子が再現されていました。加えて、映画も上映されており、マッターホルン登頂までの競争の様子が描かれていました。

 

この後、グレッシャーパラダイスの麓の駅へ向かってみることにしました。

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昔からの住居は高床式。ねずみ返しでしょうか、柱には円盤状のものが備え付けられています。

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晴れた空に澄んだ空気、鮮やかなツェルマットの街はとてもさわやかでした。

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川沿いを遡上し、駅へ。この時はまだ晩夏ということで、日差しも相まって夏の暑さを感じました。少し先に見える木陰で休憩しました。

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駅方向へ戻ります。見ての通り、谷あいの街の空は快晴です。


メイン通りに戻りカフェに入りました。

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アイスコーヒーが売り切れ(というのも珍しい話ですが)とのことで、アフォガードを注文。エスプレッソで溶けたバニラアイスが美味しい。

支払いしたのですが、小銭がなく、紙幣で支払いました。この時、日本人の癖で、お札と小銭端数出してしまいました。紙幣に対するおつりをいただいたのですが、出した端数をもらわずに出てしまいました。これも文化の違いですね。

 このあと、COOPに向かいました。先ほどレストランで飲んで美味しかったアップルサイダーを早速購入しました。一つはジンジャー入りのものでしたが、こちらはジンジャーの主張が強すぎて、すりおろしたジンジャーそのもの、といった感じでした。

ホテルに戻りがてら、途中のテニスコート近くのベンチで休憩します。

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立派なテニスコート。おっさん二人の白熱した試合が繰り広げられていました。

この日はこの後、ホテルに戻ってノートを書いたり、明日の予定を決めていました。明日がツェルマットで一日使える最終日。どこへハイキングに行こうかな、と考えていました。色々考えた結果、スネガエリアに行くことにしました。

 

次回(スネガ編)に続きます。

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