2016-2017 年末年始 台湾旅行 その5

台湾旅行四日目です。九份回です。日程は以下の通りです。

 

 8時半 起床

      朝食

             MRT(台北駅~忠孝復興駅)

     バス(忠孝復興駅~九份)

             九份観光

    ・九份傳統魚丸(すり身スープ)

    ・某映画で有名なお茶の店(阿妹茶酒館)

              ・向かい側のお店(海悅樓景觀茶坊)

             バス(九份~瑞芳駅)

     台鉄(瑞芳駅~台北駅)

     MRT(台北駅~中山駅)

     夕食(火鍋)

 

台北駅〜九份

台北駅から忠孝復興駅下車。地上に出ると、タクシーのおっちゃんが客引きしていた。数百メートル歩き、バス停に到着すると、既に20人程度の列。タクシーのおっちゃんが一人一人に声をかけており、話によると片道40分で相乗りだと1人200TWDらしい。1月1日の午前であるにもかかわらず、タイミングによってはバス停には50~60人の長蛇の列ができ、さすが有名スポットだと感じた。

バスに揺られること約90分。山壁を蛇行する道を遡上し、九份に到着。海に向かって雄大な入り江が形成されており、遠くには港町が見えた。なかなか晴天に見舞われない土地柄のようだが、運良く快晴の日に当たる。
バスを降りる前から、狭い道路にはたくさんの人が歩いていて、流れに身を任せてメインストリートの方に進む。入り組んだ商店街のようで、客が多く活気づいていた。地元の人向けのお店はなく、ほぼお土産やさんかレストランだった。
最初に九份傳統魚丸(すり身スープ)に入る。二階席に通されると、壁一面に店主のおばちゃんの写真が張り巡らされており、狂気に満ちていた(キツイ)。すり身のスープの味は普通だった。その後、はまってしまったマンゴーフローズンを飲んだがとても美味しかった(90TWDでやや高。観光地価格か)。
その後、某映画で有名なお茶の店(阿妹茶酒館)へ。値段はめちゃくちゃ高いのかと思ったら、わりと良心的だった。日本語でお茶の作法を教えていただき、ウーロン茶をいただく。風がそよいでおり、天気も良かったことからとても素敵なひとときを過ごせた。ここで出た茶菓子がおいしかったので、お土産に購入した。
日が沈んできたあたりで建物の風景が撮ろうと、向かいのお店(海悅樓景觀茶坊)へ。入口がチェーンで閉められていて、店員さんが降りたタイミングで入れるか聞いてみた。団体客が入るらしく、食事が出せなくてもいいならということで入れてもらった。頼んだものがきてなくて、英語で話しかけるも、英語がわからないみたいだった(客引きでなく、店員)。だから、ちょっとした中国語(来ない、ぶーらい)とか、ガイドマップに載っているので、見ておくとよいかも。
夜になると、店先の赤提灯がともり、映画のあの雰囲気が楽しめる。少し浮ついたような夜の坂の街には溢れんばかりの人が行き来していて、どことなく浮世離れした街並みだった。夜景撮影を楽しみ、帰ろうとしたところ、お祭りか新年の祝賀の花火が打ち上がる。
 

九份~台北

台北行きのバス停には何百人単位の長蛇の列ができている。どの程度時間を待つ必要があるかわからないこと、バスの増便がなければ終バスの時間も近いということもあり、台北に帰れないのではないだろうか、ということでタクシーに乗ることにし、タクシー乗り場へ。タクシーは乗れますかと確認するも、もう全部出払っていて、タクシーはない、とのこと。旅での初めてのトラブルとなる。
ルート変更しようということになり、九份から一番近い台鉄の駅に向かうバスに乗ることに。瑞芳駅へ向かうバス停を聞き、乗り込む。こちらも満員だった。瑞芳駅に到着する。こちらも満員電車。遅延などあったが、無事に台北まで到着し、MRTで中山駅まで。
途中、何かしらの理由で電車が二十分ほど止まったのだが、理由が分からなくて戸惑う。日本でもそうだが、地方の電車では他国から来た人に遅延や停車理由がわからないことがけっこうあるので、この辺は国際的な問題点なのかなと感じた。
 

夕食

最後の夕食。火鍋のお店に(どこだったか忘れた)。1200TWDくらい。ダチョウの肉とかマンボウの肉とか珍しいものが多かった。食材はかなり漢方っぽく、高級志向のお店のようだったが、お茶はペットボトルで出てくるなど不思議な感じだった。正直、あまり食べた気にならなかったので、火鍋のお店は早めに選んだり、予約したほうがいいかもしれない。

四日目の所感

事前に予定をきっちり計画していたこともあり、この日まではトラブルがありませんでしたが、九份から台北に戻るところで初めてトラブルを経験しました。やはり、海外でのトラブルというのはとても不安になるものだなと思いました。英語や現地の言語を話せると、スケジュールや経路変更などの機転を効かせられるので、最低限の会話は身につけておいたほうがいいと思います。
会話といえば、去年からGoogle翻訳ニューラルネットワークベースのものに変わり、以前よりも流暢な翻訳文になり、英語が苦手な人でも、よりよい会話ができるようになってきました。しかし、現地での会話で感じたことは、そのような翻訳文を見せるだけではなく、表情や身振り手振りで状況を理解してもらえるようこちら側も努力する必要があるということです。翻訳文だけ見せても、感じ悪いですしね。そういうこともあり、現地の人におんぶに抱っこさせてもらうだけでなく、理解してもらえるよう、旅行者側もできることはすべきだと思いました。逆に、日本にやってくる旅行者が困っているなと思った時には、声をかけるべきだとも感じました。次あたりで、どういう場面で英語を話したか(会話が必要になったか)をまとめようかなと考えています。
あと、九份の商店街?での注意事項ですが、普通に野良犬がいます。彼らは場所を選ばずに催すので、足元には注意しましょう…。
 
最終日に続きます。