こんにちは。@heat02zero です。
今回は旅行6日目。今回の旅の目玉のひとつ、ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台・アレッチ氷河編です。
海外旅行に行くことが厳しくなっている昨今ですが、解禁後に行ってみたいな、と思っていただけると嬉しいです。
前回はこちら
この日のスケジュール
グリンデルワルト〜クライネシャイデック:電車
クライネシャイデック〜ユングフラウヨッホ:電車
スフィンクス展望台・アレッチ氷河散策 ←今回はここの途中まで
ユングフラウヨッホ〜アイガーグレッチャー:電車
アイガーグレッチャーで昼食
アイガーグレッチャー〜クライネシャイデック:ハイキング
クライネシャイデック散策
クライネシャイデック〜グリンデルワルト:ハイキング
ホテルでの朝食
6時半に起床し、7時に朝食をとりました。
朝食後、アプリでユングフラウヨッホまでのチケットを購入しました。とっても便利。
いざ、ユングフラウヨッホへ
7:47 グリンデルワルト発の電車に乗りました。
次のグリンデルワルトグルント(grindelwald grund)駅で、スイッチバックし、クライネ・シャイデック駅へと登っていきます。
ここで、絶景を目の当たりにします。
間も無く、クライネシャイデックに到着し、ユングフラウヨッホ行きに乗り換えます。
座席の予約をしなかったため、自由席レーンを進み乗車。かなりいっぱいで、窓側の座席に座ることができず。
ほどなくして走り出すと、徐々に高度を上げていきます。しばらくすると、列車は岩盤をくり貫いたトンネルの中をぐんぐん進んでいきます。
トンネル内のEismeer駅で五分ほど停車。下車をして、くり抜かれたトンネルの中から氷河を見ました。
電車の中で車内検札。帰りのチケットも買うようにね、上で買えないから、と言われ、その場でアプリを使い、ユングフラウヨッホからアイガーグレッチャー駅までのチケットを購入しました。
ユングフラウヨッホ駅到着
終着駅は洞窟の中でした。列車が停車し、下車すると、トンネル工事をする作業員の人たちの姿も見えました。標高は3454mです。
出口に向かうと、窓から光が差していました。バルコニーのようなところに出ると、早速アレッチ氷河が見えました。
ここで、他の旅行者の人に、氷河をバックに写真を撮ってもらいました。
室内に戻り、順路に進んでいくと、スフィンクス展望台へとあがるエレベーターに乗りました。
スフィンクス展望台
外に出るとめちゃくちゃ寒く、日差し照り返しも強く、とても眩しかったです。
アレッチ氷河側もすごいが、対岸もすごかった。
ひとしきり展望台を堪能したあと、エレベーターで降り、中の展示へ向かいました。
展示も広く、いろいろあったため、次回に分割します。
次回(ユングフラウヨッホ展示・散策?編)に続く