僕はまた、旅に出る。

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2019 9月スイスひとり旅 その20(晴れのミューレンハイキング 後編)

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ミューレン駅前のベンチより。ユングフラウ方面が一望できる。ずっと座っていたいですね。

こんにちは。@heat02zero です。

ついに、旅行記は20回の大台に突入しました。少しずつ、旅の終わりが見え始めました。

もうしばらくお付き合いいただけますと幸いです。

 

今回は、ミューレン駅に向けたハイキングと、ラウターブルーネンへの帰路です。

前日との天候差も見所になっています。

 

前回はこちら

heat02zero.hatenablog.com

 

メインストリートに向けて

小休憩で甘味を堪能したのち、ミューレン駅方面に向けて再出発です。

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あとは下るだけ。ミューレンのメインストリートに向けてハイキング再開。

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振り返ると、先ほど滞在したレストラン(その19参照)が見えます。左奥が、シルトホルン行きロープウェイの中間駅、ビルク駅です。

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途中の木立を抜けるとミューレンの街並みが見えてきました。

メインストリートに到着し、前々回あたりで通った道に合流しました。

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曇り編(その18)でも紹介したアルメントフーベル行きのミューレン駅。天気が良く、先のトンネルまで見えました。

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前日との比較。印象が全然違いますね。

家々の並ぶ道を進んでいくと、ミューレン駅が見えてきました。

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一気に視界がひらけます。

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こちらも曇り編(前日)との比較。ミューレンには、絶対に晴れの日に行きましょう!

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ウェンゲン・メンリッヒェン方面、稜線もくっきり観えます。最高です!

 

ミューレン駅に到着

駅の手前には、木陰とベンチがありました。

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日差しは強いですが、のんびりできます。

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景色、良すぎませんかね…。ずっと居たくなります。

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後ろから。ユングフラウ三山をゆっくりと眺められます。

動画だとより雰囲気が伝わるかと思います。

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ミューレン駅の出口から、座っていたベンチの方向の写真を撮りました。次はミューレンで泊まるのもありですね。

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ユングフラウ方面にホテルが向いているので、ベンチから観えた絶景が楽しめそうです。

 

ラウターブルーネン へ

 十分に絶景を楽しんだのち、ラウターブルーネン への戻りました。行きはハイキングだったので、車窓が楽しみですね。

以下、グリュッチアルプ駅までの車窓の一部です。

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 日差しも気持ちよく、綺麗な車窓を楽しむことができました。

 

ラウターブルーネン到着

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ロープウェイのラウターブルーネン駅。グリュッチアルプからラウターブルーネン に戻ってきました。

休憩がてら、駅前のCOOPでりんごサイダーを購入しました。

シュタウプバッハの滝方向に目を向けると、昨日よりも綺麗な景色を楽しむことができました。

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日差しは強いですが、谷あいの様子がよくみえます。

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昨日と同じ位置から。

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前日との比較です。やはり晴れた日に訪れたいものですね。

さらに、一眼で写真を撮ると以下のように撮れます。迫力が違いますね。

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岸壁、滝のしぶきが鮮明にみえます。やはり、風景写真はいいカメラが必要ですね。

快晴のハイキングを楽しむことができました。無事に、前日のリベンジができ、とても大満足のミューレン散策になりました。 

やはり、山岳観光の際には、天気は重要な要素になることがお分りいただけたと思います。

訪れる際には、余裕を持った日程で、後悔のないよう計画立てすることをお勧めします。

 

次回(ウェンゲン・メンリッヒェン編)に続きます。

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