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2019 9月スイスひとり旅 その14(ユングフラウヨッホ散策編)

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ユングフラウヨッホの展示入り口。見て、触れて、感じられる、楽しい場所だった。

 

こんにちは。@heat02zero です。

今回は旅行6日目。前回に引き続き、山頂の終着駅、ユングフラウヨッホの散策編です。

前回はこちら

heat02zero.hatenablog.com

 

ユングフラウヨッホの歴史を辿る。

スフィンクス展望台からエレベーターで降りた後、ユングフラウヨッホ内にある展示を見て回りました。

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展示入り口。一眼での撮影(上)と比べて、ほんわかした印象。この地方の花や動物で装飾されているのが印象的。

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入るとすぐに現れたのが、スノーボール状の展示。下には、little dreams of Switzerland(スイスの小さな夢たち)と書かれている。

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中にはユングフラウヨッホ周辺の山々、動物や人々がいた。

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麓の湖では遊覧船が浮かんでおり、楽しげ。...おやおや、どこかで見たことのあるマスコットがまぎれこんでいるぞ…ハハッ(写真中央右)

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最初のコーナーを抜けると、長いエスカレータが現れました。

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どうやら開山の歴史が一枚絵として続くようです。

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ツェルマットの博物館でも見ましたが、当時の人たちの登山の服装、動きにくそうですよね。ほぼスーツです。

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初登頂の様子でしょうか。それにしても登頂者たちが身軽すぎますね。いかに、現代の登山装備が充実しているかがよくわかります。

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エスカレータが終わると、謎のおっさんの彫像コーナーに到着しました。

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正面より。照明の色が変わると、ゲームのボス戦のような佇まいです。神話の神様のように薄着なのか、岩に封印されているのか…

このおっさんが何者なのか調べたところ、この方はスイスの起業家で、鉄道設立に投資とかで関わっていたようです。

en.wikipedia.org

 

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ユングフラウヨッホ駅模型。スフィンクス展望台(右上)なども作られている。それにしても、富士山に近い高さまで電車で来れるというのは改めてすごいなと思いました。

 

氷の洞窟

歴史コーナーを終えると、次は氷の展示コーナーです。

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氷の洞窟入り口。車椅子の方でも降ることができる。近づくほどに冷気が肌を抜けていく。

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階段を降りると…

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長い氷の回廊。滑りやすいので注意。

しばらく進むと、横に広い空間が広がり、様々な氷の彫像が展示されていました。

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氷といえば定番のしろくま。氷のブロックを積み上げてから削り出しているのでしょうか。

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"Top of Europe"の氷の彫像。

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近くで見ると、いろんな方法で模様が削り出されていることがわかる。

 

Top of Europe

氷の洞窟を抜けると、再び地上に出ました。

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プラトーに出てきました(左から外に出てきた)。左上にはスフィンクス展望台。

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登っていくと、人だかりが見えてきました。

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目的の場所、スイス国旗の撮影スポットです。

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順番に並び、次の人が前の人の写真を撮ってあげる、という感じでした。

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雄大な山脈をバックに記念写真を撮ることができます。このあと、自分も写真を撮ってもらいました。

ここから左を眺めると、さっきよりも引いた感じで氷河を観ることができました。

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寒さと眩しさの中、広大な氷の河を目に焼き付けました。

出会うアジア人はほとんどツアーで日本人は全然いませんでした(自分ぐらい)。一人でこんなところまでやってくる好き者は珍しいのでしょう。

このあと、再び室内に戻りました。

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水道管か何かの作業をしている人がいた。慣れているのか、軽装、命綱をつけていない人もいた。

 

お土産とレストラン

観光スポットといえば、やはりお土産コーナー。ユングフラウヨッホの中にも、レストランやお土産コーナーが充実しており、買うに事足ります。

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道なりに進むと、見覚えのある笑顔のおっさんとリンツのマークが見えてきた。

ユングフラウヨッホには、スイスで一番高いところにあるリンツのお店(世界で一番高いらしい)があります。

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チョコレート天国。全部食べたい。が、このあとのハイキングも考え、購入は最小限に。

詰め合わせは100g(8個)で4.5CHF(約500円) でした。日本の輸入店で買うと5個500円とかなので、安いですね。購入すると、『...and yours (これはあなたのです)』、と1つミルクチョコレートをくれました。嬉しい。

リンツのチョコレート(リンドール)を食べたことがない人にどんなものかお伝えすると、キャンディ型のチョコレートで、サイズは、五百円玉ぐらいです。球体の外殻は硬めのチョコで、内側には柔らかいチョコレートが入っています。なめて溶け出してくるチョコを味わうもよし、カリッと噛み潰して硬さの違いを味わうもよし、といった感じです。口の中が優しく深みのある甘さで包まれます。幸福です。

オーソドックスな赤色のミルクチョコレートも美味しいですが、個人的に一番好きなのがキャラメル味(オレンジ色?)です。めちゃくちゃおいしいので、日本でもたまに買うようになりました。

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チョコレート工場を模した展示も楽しめる。

 

下山。アイガーグレッチャーへ

ユングフラウヨッホを十分に堪能し、ハイキングのため、トンネル手前の駅、アイガーグレッチャーまで戻ります。

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こちらも予約者レーンと一般レーンに分かれている。右奥が、ユングフラウヨッホ駅入り口。

下山時は進行方向左側がおすすめです。帰りはかなり空いていました。時間帯の関係でしょうか。

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車内検札時にチョコレートをもらった。粋な計らい。

3000mを超える山頂駅で、雄大な景色を拝み、英気を養いました。

今回、それなりに省略しましたが見どころたっぷりの場所でした。

さて、次回はいよいよユングフラウの醍醐味、絶景をバックしたハイキングになります。

 

次回(アイガーグレッチャー編)に続きます。

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