最終日。帰国回です。イベント自体はないので、旅を通じて感じたこと、どんな場面で会話や英語が必要になったかをまとめておきます。
起床
10:00 空港へ移動(台北駅バスターミナル発)
11:00 桃園空港着
13:00頃 桃園空港発
16:00頃 関西国際空港着
空港への移動
台北駅のバスターミナルから桃園空港に向けたバスに乗りました。専用の乗り場があり、チケットは発券機または窓口で購入できます。
空港にて
空港に到着。まずは混雑やトラブルがあると困るので早めにチェックインを済ませました。その後、お土産を購入しました。ここで持っている台湾ドルを使いきりました(両替してもあまりレートが良くないため)。搭乗ゲートまで行く途中に食事できるところもいくつかありました。
帰国
遅延もなく無事に帰国することができました。飛んでいる間、どうにもふわっとする感じが苦手で、結局行きも帰りも一睡もできませんでした。最後に、初めての海外旅行お疲れ様でしたということで大阪難波駅近くにある、有名なお好み焼き屋さんで打ち上げをしました。
旅の所感
この旅を通じて学んだり、思ったことをまとめておきます。
・クレジットカードはあって損はないが、台湾ではいらない。
・やはりマスクは必須。日本がどれだけ都心部でも空気がきれいなのか、よくわかった。三人ともマスクを着用せずに過ごしていたため、旅の終わりには三人とも喉の調子が悪くなってしまいました。
・日本とあんまり変わらないだろっていう先入観は捨てたほうがいいです。自分はそんな先入観を持っていましたが、そんな部分は僅かで、いろいろと異文化の刺激を受けました。
・研究室の留学生や海外からやってきた人たちが、自分の母国語でない国で暮らすときの大変さを学ぶことができた。自分たちが当たり前に視覚等で情報を得ていることでも、海外の人たちには読み取れなかったり、わからないことがたくさんあるんだなと改めて知ることができた。
・日本の本当の良さ悪さを比較できる。日本人から見た日本の良さ=海外の人から見た日本の良さとは限らない。
・これまでより日本にやってきた人たちを助けたいと思う気持ちが増しました。実際に、困ったときに尋ねると、教えてくれた方々が多かった。自分たちが日本で困っている人を英語や他国の言語が喋れないからといって敬遠するのはやっぱりよくないです。確かに、正確な情報やコミュニケーションが取れない不安はあるけど、相手は異国で立ち往生するわけだから、もっと不安に感じています。優しく手を差し伸べられるよう努力したいですね。